遺体搬送には国内(陸送、空輸)、海外(空輸)が御座います。
国内に関しましては600km未満は陸送、空輸ともどちらでもご希望の方をご依頼下さい。
600kmを超えますと、時間や料金とも空輸の方が利便性があると経験上お勧め致します。

弊社は東京に御座います、基本的に東京から他府県への遺体搬送業務を承っております。
東京近郊(埼玉、神奈川、千葉県)へはお迎えが可能です(別途費用発生)
他府県から東京へ空輸される場合に羽田空港からご自宅等への搬送も可能です。


陸送メリット
出発地から目的地まで1台の寝台車で移動出来ます。
ある程度到着時間をコントロール出来ます。

陸送デメリット
時間がかかる、費用がかかります。
離島等へは陸送では対応出来ません。

空輸メリット
料金が陸送より少し低価格です。
時間がかからないです(出発時の時間帯や飛行機の混み具合で変化します)

空輸デメリット
遺体が空輸出来るサイズの飛行機が飛んでない空港があります
時間が制約されます。
空港まで別途寝台車が必要です。
納棺された状態でないと空輸が出来ません。


ご依頼時の注意事項
○故人様のお名前、性別、おおよその身長と体重をお知らせ下さい。
○電話を頂いている方のお名前、故人様との続柄、あれば携帯電話の番号等をお知らせ下さい。
○死亡診断書のコピーを1通ご用意してください。
○故人様の送り先の住所、電話番号、到着希望時間をお知らせ下さい。
○お迎えに伺う施設名称、住所、電話番号、施設内場所(霊安室又は病室)をお知らせ下さい。
○請求書、領収書の宛名等をお知らせ下さい。
○代金をご用意下さい。(出発前にご清算をお願いしております)
○空輸の場合には、行き先空港、引取先の葬儀社名、住所、電話番号、担当者名をお知らせ下さい。
○弊社では、寝台車への同乗はご遠慮頂いております。(保険が適用されない為)

*詳しくはお問い合わせ下さい。
TEL:03-3328-0921まで