※喪中の際の年賀状
喪中期間の年賀状は欠礼しますので、変わりに12月上旬までに、欠礼のはがきをお送りしてご挨拶します。発注は返礼品(香典返し)と一緒になさるとよいでしょう。 |
※お盆とお彼岸
ご逝去後初めてのお盆を新盆といい、家庭では白い提灯やお供え物などで盆飾りを行い、僧侶に読経して頂きます。お彼岸にはお墓参りをして、読経、お焼香を行います。 |
※お中元とお歳暮
お中元とお歳暮は喪中に関りなく、日頃お世話になった方への感謝の気持ちを表すものです。弔事のご返礼(香典返し)とは趣旨が異なりますので、先さまから送られた場合のお返しを含め、喪の期間とは関係なく行ってさしつかえありません。 |
※お仏壇・墓地・墓石
法要と納骨を済ませた後は、お位牌をお仏壇にお祀りします。新仏の場合、お仏壇、墓地、墓石を一度に揃えるのは大変です。なるべくお早くお仏壇を揃え、墓石は一周忌までに建立する事を目安に墓地を選定ください。 |
※ご弔問の名簿整理
香典や、芳名帳、弔電等から名簿を作成します。その際に、香典額別に名簿を整理されますと、返礼品(香典返し)のお品選びに大変便利です。 |
※香典返しの時期
香典返しは「故人に関する弔事が一切滞りなく終わりました」と言う報告とお礼の意味を兼ねたものとして、式祭の終了後にお届けすることになります。
●仏 式/五七日忌(ご逝去の日をいれて35日)または
七七日忌(ご逝去の日をいれて49日め)の後
●神 式/三十日祭、または五十日祭の後
※神式では十日ごとに霊祭を行い、五十日祭をもって忌明けとします。五十日祭は仏式の七七日にあたり、親しい方をお招きして、霊祭、おもてなしします。その後は、三年、五年、十年、二十年、三十年、四十年、五十年、百年めに霊祭を営みます。ご返礼品(香典返し)は、通常三十日祭か五十日祭の後にお届けします。
●キリスト教式/ご逝去から30日目の追悼ミサ、又は記念式の後
※キリスト教式では特に決まりはありませんが、カトリックではご逝去の日から三日目、七日目、三十日目、それ以降は毎年“追悼ミサ”を行うのが通例です。プロテスタントでは、召天記念日に“追悼式”を行います。ともに、返礼品(香典返し)のお届けは一ヶ月目以降に行うのが通例です。 |
※社葬等のご返礼(香典返し)
社葬、団体葬等、葬儀費用が個人負担ではない場合も、弔問客のお香典を遺族が受取る場合は、返礼(香典返し)は遺族が行うのが通例です。 |
※香典返しのお品選びに付いて
香典返しのお品選びは、まずお香典金額別に基本の品を選定頂き、その上で先さまの事情などを考慮して調整をなさるのがよろしいかと存じます。 |
※香典返しのご予算の目安
名簿の整理が完了し、ご返礼先様の件数とご挨拶状の枚数が決まりましたら、予算をお決めください。一般的に香典返しの金額は香典額の「半返し」が目安とされていますが、亡くなられた方の社会的な地位やご家庭内でのお立場、地域の習慣等によって異なる場合もあります。 |
※香典返しのご挨拶状について
香典返しは、本来ご返礼品を一軒一軒お持ちしてご挨拶するのが正式な習わしですが、現在では挨拶状を添えてお届けするのが通例となりました。返礼品(香典返し)には式祭の形式に関らず、挨拶状をお入れします。掛紙は主に「志」を用います。仏式の挨拶には、故人の戒名を入れるのが一般的な習わしです。戒名は楷書で間違えのないよう正確に写し取ってください。 |